恋愛話をする時のポイント
女性と会話をする時に恋愛の話しをするのは大変重要なことですが、この恋愛話をどうやったらいいのかわからないという男性は多いです。
私のところにもよく相談が来るのですが、ポイントとしては、恋愛話の入り口はどのような方向で入ってもかまいませんので、気にし過ぎる必要はありません。
ストレートに聞けない男性の場合は、下記のようにワンクッションおきます。
あの人いいよね!!
このように、ざっくりとでもかまいませんので好みの男性のタイプから入るのが無難です。
その後、恋愛に対してどのような価値観なのかを探っていくというステップを踏みましょう。
恋愛の価値観についてですが、あなたは彼女ができたら毎日でも会いたいタイプですか?男性でもそうですが、女性は彼氏と毎日でも会いたいタイプと毎日は会わなくてもいいタイプに分かれます。
このような恋愛の価値観を聞き出し、もしあなたがその人と付き合いたいと思ったらその場ですかさず共感していることをアピールしましょう。
恋愛の価値観が似ているということをしっかりとアピールできれば、女性はあなたに対しての印象が良くなり、恋愛対象として見てくれます。
そして、「オレだったら…」という会話をして積極的にアピールしていきましょう。
大人しくてあまり話しをしない女性の場合
テンションの高い女性の方が大人しい女性よりは対応しやすいですが、女性の中にはあまり話しをしてくれない人もいます。
この人、大人しいなと思ったら、こちらもその女性に合わせて最初は大人しくした方がいいです。
そこから少しずつ会話のペースを上げていきます。
大人しい女性と会話をする時、何より重要なのが会話のネタを作り続ける事になります。
大人しい雰囲気から入り、さりげない話題から入って徐々に会話の温度を上げていきます。
大人しい女性はこちらがネタを振っても一言二言で済ますことも多々あります。
反応が良くないなと思ってもテンションを下げてはいけません。
それは女性が楽しくないのではなく、元々大人しい性格ですからそういった会話のテンポが当たり前ですから本人には悪気は全くありません。
ですから、ネタに対しては自分から積極的に会話をしていきます。
そしてどんどんネタを振り、ネタによっては女性から意見だったり質問だったりがありますから、それがあったらその話題に関してどんどん話しを膨らませることを意識してください。
大人しい女性でも会話をすること自体は大好きです。
大人しい女性と会話をする時は、相手と会話をしようと心がけるというよりも、相手をとにかく楽しませて少しでも会話の温度を上げるということを意識してください。
会話で沈黙になった場合の対処法
「女性との会話で沈黙になった時にどうしてもテンションが下がってしまいます…」という相談を先日されました。
私は現在はほとんどありませんが、会話の練習のためにいろいろな女性と会話していた時は、この沈黙が頻繁にあってそれは悩んだものです。
沈黙は会話にとって付き物だというマインドを持つことがまず重要で、沈黙は避けては通れないのであるものと思って逆にそれを利用するのです。
例えば、女性との会話中に沈黙になったとします。
真面目に言うのではなく、冗談じみた感じで言ってみてください。
沈黙というその場の重苦しい雰囲気を、そのまま会話のネタとして使ってしまうのです。
女性からすると
と思っているかもしれませんし、もしかしたら
このように沈黙を利用してこれから楽しませてくれる男性なのか、それとも面白くない男性なのかを試しているかもしれません。
どちらにせよ、沈黙になったらその場の空気を何とかしたいと思うものですから、沈黙も会話のネタとして利用するというマインドを持って会話をするようにしてください。
下ネタの会話例
下ネタの会話とは、女性がセックスしたくなるような想像をするための会話です。
恋愛初心者にはいきなり下ネタを話すことはオススメしません。
下ネタは、うまく使えば女性とセックスするための近道に利用することができますが、間違った使い方をすると逆に嫌悪感を抱かれますから注意が必要です。
下ネタの会話例としては、
電マとは「電動マッサージ機」のことです。
最近はハンディタイプの中でも気軽に持ち運びができる小型のものも多数あります。
もしここで
と女性が話してきたら、すかさず下記のように切り替えします。
じゃあ一緒に買いに行こっか。
気軽にインターネットで買えますから、すでに持っている女性もいると思いますが、持っていることをあえて言う女性は少ないです。
なのですでに持っていても持っていないという場合は、一緒に買いに行ったり、次会う時にプレゼントしたり、電マを使うことを相手にイメージさせることが重要です。
事実、電マを使ってイカないという女性は私は見たことがありません。
あともう一つ、下ネタの例をあげておきます。
あれはホントに参ったわ…
靴もズボンも濡れちゃってドロドロするわジュルジュルするわ濡れまくったんだよ…。
この下ネタも電マの時と同様、相手の女性にジュルジュルに濡れた、ドロドロになったという状況をイメージさせることが重要です。
どちらかというと電マの話しよりも、溝に落ちたという会話の方が恋愛初心者にはやりやすいです。
いきなり電マの話しをすると下心があるのは見え見えですから、もしやるなら会話でかなり盛り上がっていることを実感できてからにしてください。
下ネタのハードルは決して低くはありませんが、下ネタをやれるかどうかは女性をGETするために避けては通れない会話になりますから、下ネタ会話ができるようにこのような下ネタをいくつかストックしておきましょう。
いかがでしたでしょうか?
GETしたい女性はもちろんですが、そうでもない女性でも男性のタイプなどの恋愛の価値観について聞き出すことは女性と会話するうえでなくてはならない重要な事です。
男性のタイプだったり、付き合うまでは絶対にセックスしないとか、時間は関係ないとか、その女性の恋愛の価値観をとことん引き出し、その価値観に共感して自分をアピールしていきましょう。