会話での切り替えし

モテる男というのは女性との会話の際、切り替えしが非常に上手なことが多いです。

 

例えば、よくある場面で女性に年齢を聞いた時、その女性は実際は32歳なのに見た目が非常に若くて25歳くらいに見えたとします。

 

 

この時、ほとんどの男性は見た目の若さを褒めると思いますが、女性に

 

 

女性
褒めても何も出ないよ(笑)

 

 

こう言われたとしたら、この後の切り替えし、受け答えはどのようなものにするのがいいと思いますか?

 

 

私だったら以下のように切り替えします。

 

 

いやいや!マジで思ったから言ったんよ!!
10代でもイケるんじゃない?(笑)

 

 

 

このように、あえてよりオーバーに言うことでこの話題を終わらせるのではなくて盛り上げていきます。

 

 

さすがに10代に見えるのは無理があると思いますが、それは相手の女性も分かっていますので、ボケにもなりますし、女性を褒めることもちゃんとできています。

 

 

 

もちろん、これは相手女性が30代だった場合の正解であって、その時の女性の年齢によって違ってはきますが、年齢での話題の際は実年齢よりも若く見えるという会話をするのが基本となります。

 

 

 

ただし、この会話で気をつけてもらいたいことがあります。

それは、相手が言われても傷つかないボケをするということです。

 

 

先ほどの例で言いますと、それなりに親密な関係が基本で、ろくに話もしていないのにいきなりこのようにオーバートークをすると相手を傷つけてしまう可能性があります。

 

このような会話をする時は、仲良くなって思い切ったボケをしても大丈夫そうだなと確信が持ててから行うようにしてください。

 

 

 

もし、何も浮かばない時は

 

 

あなた
いや~、謙遜したらいかんよ。本当にカワイイからね!

 

 

このように難しいことは言わず褒めておけば大丈夫です。

 

 

 

ボディランゲージを使おう

ボディランゲージは会話をしている時に、手を動かしたりして説明することですが、オーバートークの際やより相手に伝えたい会話の時などに使うのが効果的です。

 

非言語コミュニケーションの一種ですが、ピースサインをしたり、ガッズポーズをしたりするのもボディランゲージの一種です。

 

 

私はよく使うのですが、すべらない話に出てくる芸人さんがよくボディランゲージをしています。
ボディランゲージについてよく分からないと思うのであれば、そういう番組を見て参考にしてみるのもいいです。

 

 

モテる男は会話が上手なのは必須条件ですが、それと同時にボディランゲージを上手に使って自分の感情をより相手に伝えられることができると、より魅力的な男性として意識されます。

 

 

 

トーク番組を見て会話術を盗む

私がモテる男に必須の会話を上達させる方法として、参考にしていたのは下記のようなトーク番組をとにかく見て研究する方法です。

 

 

参考になるトーク番組
しゃべくり007
さんま御殿
アメトーーク!
人志松本のすべらない話
行列のできる法律相談所

 

 

あなたが見るタイミングによってはこれらの番組は終了している可能性がありますが、もしまだやっていればあなたの会話が上達するヒントがたくさん隠れていますから参考にしてみてください。

 

 

 

会話が上達するコツは、とにかく多くの女性と会話をすることです。

 

 

 

より多くの人と会話をしてどんどん実践していけば、最初はぎこちなかった会話でも次第に慣れていきます。

あなた自身が成長する機会になりますから、会話をできる環境を作ることをとにかく意識してください。

 

 

女性の中には男性にユーモラスを求めている人も数多くいます。

先ほどの例であげたトーク番組等でユーモラスな部分も非常にたくさんあります。

 

 

特に私がユーモラスを感じるのは明石家さんまさんですね。

あの人の冗談は、言われた相手も自然と笑ってしまう冗談なのです。

 

 

相手が笑ってくれるということは、その冗談を受け入れている証拠で、逆に相手が笑ってくれない冗談だと、不機嫌になってしまう冗談となります。

 

 

 

もしかするとあなたは普段からこれらの番組を見ているかもしれません。

今までは一視聴者として笑って見ていたのが、今後は単なる視聴者ではなく、自身の会話を向上させるツールとして見る意識を持ってください。

 

 

もちろん、これらの番組でのトーク・冗談の流れは、テレビ向けというのもあり、普段からテレビをほとんど見ないという方や、一般向けな流れを受け入れない人もいます。

 

そういった人にはテレビで繰り広げられている会話の流れではなく、また別の会話のアプローチで相手の機嫌を取る必要がありますのでその辺は注意が必要です。

 

 

 

トーク番組を見ておけば、

 

くだらなさ
ばかばかしさ
ユーモラスさ

 

こういったものに関してはある程度は分かりますので、上手にくだけたり、適切なタイミングで冗談を言ったりすることを学んでいって欲しいと思います。

 

 

 

女性のいじり方

モテる男というのは大抵、女性をいじって自分は楽しい男、面白い男だと思われるのが上手です。

 

女性をいじるのは、自分を面白い男だと思わせることができますが、単にそれだけの効果があるだけではありません。

 

 

女性をいじることができれば、こちらが主導権を握ることができます。

 

 

逆に言うと、女性をいじる時というのは、こちらが主導権を握っていないとなかなかできないことなのです。
あなたにも経験があるかもしれませんが、会話の最初から女性をいじるなんて思い切ったことはできませんよね?

 

もししていたとしたら、それは空気の読めないモテない男がする勘違いですから絶対にしないようにしてください。

 

 

 

では、実際にどのようにして女性をいじればいいのかですが、ここでは絶対に言ってはいけないいじりをお伝えします。

 

 

ダメないじり方
仕事の話
家族の話
価値観の否定
体のこと

 

 

これらの話題で女性をいじることだけは絶対にしてはいけません。

逆にここさえ間違わなければいいというくらいの気持ちで女性をいじるようにしてください。

 

 

 

よくある女性のいじりとしては、会話の途中で女性が噛んだりした場合、そういった場面があれば最初は噛んだことをいじるのがいいです。
それができれば最初のいじりとしては最適ですから、女性が噛んだかどうかは注意して聞いておきましょう。

 

 

 

あくまでも一例ですが、どうやっていじればいいのか、その流れをお伝えします。

 

 

あなた
よっ!これからどこ行こっか?
カフェでも入るか!

 

女性
うん。そうしよ。

 

 

あなた
てかめっちゃカワイイよな!!

 

 

女性
いやいや、私なんて全然だよ!

 

 

あなた
うん。履いてるクツの話だよ。

 

 

女性
え~!クツって!!

 

 

 

このようないじり方になりますがどうでしょうか?

 

 

このいじり方でのポイントは、「てかめっちゃカワイイよな!!」のところで、開口一番に意外な一言を言っています。

 

ほとんどの女性はこの言葉を言われて驚き、カワイイとは思っていても謙遜することと思います。

 

 

 

ここで「クツのことだよ」と伝えることによって、女性はぬか喜びしたような気持ちになります。

 

 

女性はカワイイとか、綺麗という男性からのストレートな褒め言葉に弱いもので、そういう女性心理をついたいじり方になります。

 

 

女性が思ったようなリアクションを取ってくれたのであれば、歩いている途中や先ほどの例で言うとカフェに入ったあとにでもいいので、「ホントにカワイイな~そのクツ」と何度かいじってもまた笑ってくれるでしょう。

 

 

 

女性のいじり方は他にもたくさんありますが、噛んだ場合を考えてみましょう。

 

 

女性
昨日映画見にいっちぇたんだけど~

 

 

あなた
え?見にいっちぇ?今めっちゃ噛んだな!!

 

 

女性
ううん。噛んでないし!!

 

 

あなた
いやいや。聞き逃さんかったよ!大丈夫?
何か歯に挟まってるんじゃないの!?

 

 

 

このように、女性が噛んだというミスをいじる方法もあります。

 

 

ミスをいじって笑いに変えるのは非常にいいやり方で、本人からしてみれば噛んだというミスに気がついているので、それをいじって笑いに変えると気が楽になります。
いじることによって相手を責めるのではく、その場の雰囲気を良くするためにちょっと沈んだ雰囲気を変えるのに有効な手段になるということです。

 

 

 

基本的にはこのような会話の流れで女性をいじるといいです。

 

 

いじるコツとしては、本気に思われないように、楽しくそしてとにかく明るく冗談まじりにいじってあげることです。
本気な感じでいじったとしたら同じ言葉でも相手を責めてしまうことになりますし、笑いに変えるどころかますます雰囲気が悪くなってしまいますからね。

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

女性をいじるという行為は自分を面白い男、楽しい男だと思わせるには非常に有効な手段ですし、モテる男になるためには必須の条件と言ってもいいくらい大事なことです。

 

女性をいじることができれば会話の主導権を握りやすくなります。

主導権を握ることができれば、こちらのペースに女性が合わせてくれるようになるので次の約束などに結び付けることはさほど難しいことではありません。

 

 

女性を褒める時は、単なる褒め言葉を言うだけではなく、上述したような会話の流れでいじりながら褒めれば笑いも取れて褒めることもできます。
笑いを取った後にタイミングを見計らって次は真剣に相手の目をじっと見つめて褒めれば、面白さと男らしさをアピールすることだってできます。

 

 

いきなり上手に女性をいじるには会話に慣れなければいけませんが、上述したようないじる方法や会話の流れを頭に入れておけば実際にいじることはそれほど難しくないはずです。
女性をいじる会話ができれば、他の多くの男性より一歩先を行く大きなアドバンテージになります。

 

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