私がこれまでのナンパ経験で培ってきた必勝のナンパテクニックをあなたに伝授します。

 

あなたがすでにナンパをしているのであれば成功率を高めることが可能になるでしょう。

 

もしあなたがナンパ初心者やナンパの経験がまだないのであれば、ナンパの成功者はこんなテクニックを使っているから成功するんだなと納得されることでしょう。

 

私はもちろん、これまで多くのナンパに悩める男性を成功へと導いてきたナンパのテクニックですから自信を持ってオススメさせていただきます。

 

 

 

イエスセット話法

イエスセット話法とは、最終的に自分が「YES」と言わせたい質問をすることで女性に「YES」と言わせるための会話術です。

 

最終的に「YES」と女性に言わせるためには、会話の途中で「YES」と何度も言わせることが必要になります。

 

 

具体的な会話例で言いますと、例えば

 

 

あなた
今からどこに行くの?

 

 

というような声掛けをするのではなく、

 

 

あなた
今から買い物?

 

 

というように、「YES」もしくは「NO」で答えられる質問をすることにより、「小さなYES」をより多く引き出すように会話をするのです。

 

 

 

「お茶を飲んで話さない?」というようなナンパにしても、

 

 

あなた
これからコーヒーでも飲まない?

 

 

というような声掛けをするのではなく、

 

 

あなた
のど渇いてない?

 

 

というような声掛けをすることによって女性の小さな「YES」をどんどん引き出すのです。

 

 

 

女性をお茶に誘う場合、あなたの誘いを女性が断る理由は何でしょう?

 

 

  • 時間がない(急いでいる)
  • 生理的に受け付けられない男性からの声掛け
  • 友達や彼氏との約束がある

 

 

他にもあるかもしれませんが、ナンパで断られる主な理由はこれくらいです。

 

 

それらの断る理由を、「小さなYES」を引き出すことによってつぶしていくのに有効なのがイエスセット話法になります。

 

 

生理的にどうしても受け付けられない男性であれば難しいですが、ある程度外見に気を使って清潔感を出すことができればこの問題はクリアできます。

 

 

 

例えば

 

 

  • 時間はある
  • 歩くの疲れた
  • のどが渇いた

 

 

これらの3つの「YES」を女性から引き出すことができれば、お茶を飲むくらいの誘いを断る理由はほぼなくなるのです。

 

 

 

お茶に誘うことを具体例に挙げましたが、他の誘い方でもイエスセット話法は使えます。

 

お茶から連想されるキーワードを会話に含めて「小さなYES」を引き出すように会話をすすめるようにしてください。

 

 

 

ナンパの女性の反応に適切に対応する

ナンパをした際にとる女性の反応はあらかじめ予想ができますので、女性の反応に適切に対応するよう対処法を考えておく必要があります。

 

 

ナンパの際の女性の反応
シカトする(そそくさと逃げる)。
道聞きナンパの場合、ナンパとわかった途端に逃げる。
会話はしてくれるものの、いまいち反応がよくない。

 

これらはナンパがスムーズにいかず、成功する確率が低くなっている状態ですがこれらの女性の反応に対して適切に対処すればここから挽回することも可能です。

 

 

ではどのように挽回したらいいのか、これから具体的に対処法を教えていきますが、ナンパというのは自分自身を女性に売り込む必要があるということを覚えておいてください。

 

 

ビジネスでもそうですが、まずは商品を相手に取って見てもらうことができなければ、その商品が良いかどうか判断さえもしてくれません。

 

 

ナンパではとにかく自分自身が商品だと考え、何が何でもまずはしっかりと見てそこから判断してくれるように会話をしなければいけないのです。

 

 

 

シカトする(そそくさと逃げる)

この場合、商品に対してまったく興味・関心がないか、欲しくないと思っているということです。

 

もしくはその時によっぽど急ぎの用事があるとか、ナンパに応じることなんてとてもできない状況もあるでしょう。

 

ですからまずは一目だけでも見てもらえるようにもっていかなければなりません。

 

 

見てもらえるようになるにはは1度の声掛けではいけません。

 

私が基本としているのは自分自身のことや質問を3度投げかけても見てくれない場合はそのナンパは諦めてすぐ次のチャンスを探します。

 

お酒が入っているような時間帯であれば、3度ではなく5度くらいは声をかけてもいいです。

 

 

 

道聞きナンパの場合、ナンパとわかった途端に逃げる。

まだナンパに慣れていない男性の場合にオススメするのが道聞きナンパなのですが、道聞きナンパのデメリットが顕著に出るのがこの場合です。

 

ナンパとわかった途端に逃げられるケースですが、これに対処して会話に持っていくには上級者じゃないと難しいです。

 

 

なぜナンパとわかった途端に逃げられるのかですが、道を聞かれて親切に教えていたのに結局はナンパだったことがわかれば女性が嫌がるのも無理はないです。

 

 

 

例えば、サービスでコーヒーを貰ったとします。

 

そのコーヒーを飲み終わってすぐに「そのコーヒーに合うケーキが今なら200円でお得に買えるんですよ。」とセールスしてきたらどう思われますか?

 

 

 

「お金を払うならいらない」と思って逃げる人がほとんどだと思います。

 

道聞きナンパで逃げる理屈もそれと同じです。

 

 

 

つまり、親切にしていたのにナンパだったの!?と裏切った形になってしまいます。

 

 

道聞きナンパほど女性の反応を得るのに簡単な方法はありません。

 

ですから私はナンパをまだしたことがない男性や、ナンパにまだ慣れていない初心者の男性には道聞きナンパすることをオススメしています。

 

 

ですが道聞きナンパはあくまでもナンパに慣れることを目的にしてオススメしているだけであって、ナンパの成功率を極限まで高めたいのであれば道聞きナンパはオススメできません。

 

 

女性はナンパだとわかった途端に不機嫌になりますから、その不機嫌さを会話で取り戻していくのは上級者じゃないと難しいのです。

 

 

 

では上級者はどうやって道聞きナンパで女性の反応に対応しているのでしょうか?

 

 

上級者は道を聞いている最中に、会話の中で自分は面白い人・楽しい人というのを女性にうまく伝えることができるのです。

 

 

ナンパの会話に長けてくると、道聞きの会話でも道聞き以外のことも自然なかたちで会話に入れることができるようになります。

 

そのため、道を聞き終わっても沈黙にはならずに道以外のことを女性に聞いても自然な流れを作れるのです。

 

 

 

道聞きナンパでの女性の反応に適切に対処するということは、道を聞いている最中に道以外のことを会話できるかどうかということです。

 

 

 

先述したように、道聞きナンパは女性の反応を簡単に得ることができますので便利なのですが、そこから女性の反応を良くするには上手な切り返しが必要になってきます。

 

そのため、何の躊躇もなく女性に声をかけることができる状態になったら、道聞きナンパはなるべくしないことをオススメします。

 

 

 

まだナンパに慣れていないとか、道聞きナンパをしてみたいと思ってやるにはかまいませんが、その際は女性の進行方向にある場所を聞くようにしてください。

 

進行方向にある場所を聞くと、一緒に歩きながら会話できる確率が上がりますから、間違っても女性の進行方向とは真逆の場所を聞くことはしないでください。

 

 

 

会話はしてくれるものの、いまいち反応がよくない。

この場合は、あなたが気に入らないと思っているかもしれません。

 

つまり、女性があなたに対してまだ警戒しているということになります。

 

 

女性の心理では

 

 

女性
この人イマイチだな…仲良くなれないかも…

 

 

このように思っていますから、その際はとにかく笑顔でフレンドリーな会話をして盛り上げることが大事です。

 

 

 

女性の反応というものは、笑いを何度起こせるか?で変化していきます。

 

 

笑いを幾度となく起こしても反応がよくならない場合は、彼氏がいる場合がほとんどです。

 

ですから彼氏がいるかどうかを一度聞いてみて、彼氏がいたりまだツンツンしている場合はそのナンパは諦めましょう。

 

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