女性との会話が盛り上がらない方に朗報！誰も知らないモテる男がみんなやっている会話術の基本

モテる男の基本的な会話術とは

当然のことかもしれませんが、モテる男というのは女性との会話がとにかく上手です。

 

モテない男からすると、「なんでそんなに上手に女性と話すことができるの？」と不思議に思われていることでしょう。

 

 

では、モテる男は女性とのどのような会話をしているのか？

具体的な事例を交えてお話させていただきます。

 

 

 

まず、女性と会話をするうえで最低限意識してもらいたいこと会話の流れになります。

この流れとはどのようなものかと言いますと、例えば、最終的にしたい話をＤとします。

 

 

現在話している内容はＡです。

 

最終的に話したいＤにたどり着くには、ＡからＢ、ＢからＣ、そしてゴールであるＣからＤへ会話の流れで持っていかなければいけません。

 

仮に、最終的な目的のＤの会話が「一緒に食事に行こう」だとします。

 

 

 

 

まずは挨拶程度の会話をします。

 

 

 

次は女性の状況を確認するための会話をします。

 

 

 

 

続いては女性の現状を探る会話をしていきます。

 

 

 

 

それから最終的な目的の会話をします。

 

 

 

 

このように、唐突に「次の週末に一緒に食事でもどう？」と聞くより、流れを作っていますので、こちらからは誘いやすいですし、誘われた女性からしても断りづらい状況に持っていくことが大切なのです。

 

これがモテる男の会話術になります。

 

 

 

今回の場合ですと、以下のような断られる要素をまずは全て消去するように会話をするということです。

 

 

 

 

そう考えると、最終的な目的に達成するための会話術の一つが消去法を使った会話術ということが言えます。

 

 

 

モテる男というのは女性と会話するのに長けていて、とにかくスムーズに女性を誘うことができるのです。

 

では、どのような会話が上手と感じられる会話と言えるのでしょうか？

 

 

 

一番大事なことは、会話のキャッチボールができているかどうかです。

 

 

 

当然のことですが、会話というのは自分と相手がいるからこそ成立するものです。

一人が話してもう一人が聞くことが大事です。

 

ただ一方的に話す一方通行では会話は成立しませんよね。

 

 

最低限、会話のキャッチボールができていないとしたら、モテる会話なんて到底できるはずがありません。

 

 

 

話す側と聞く側に分かれるのですが、モテる男の会話のベースはどちらだと思いますか？

そうです。聞く側です。

 

 

 

相手の女性が今どんなことに興味・関心があるのかを敏感に感じ取り、相手の女性が

 

 

このように、女性に「話したい」「聞いてほしい」という状況に持っていく必要があるのです。

 

 

 

そのような会話のキャッチボールをするためには、何をすれば相手の女性がベースで会話をするのか？を考えてから会話を切り出さなければいけません。

 

 

 

女性が話しやすい環境を作る事、相手が興味・関心があることを知る事が重要です。

相手が話しやすい環境を作るということは、聞き上手になるということです。

 

 

 

 

女性には、あなたと会話をすることで私に話をちゃんと聞いてくれる、あの人とだと楽しく会話ができると思わせるのです。

 

 

 

初対面との女性との会話術

私はよく、「初対面の女性と何を話したらいいのか全く見当がつかないのですが…」という相談を受けます。

 

なぜそういう状況になるのかと言いますと、そういった人のほとんどがとにかく緊張し過ぎているためです。

 

 

 

緊張するということは、女性として意識しすぎているのです。

初対面の女性との会話の心構えとしては、嫌われても全く問題ないという気持ちを持つことです。

 

 

とんでもなく失礼な事を言わない限り、初対面の女性から嫌われるなんてことはまずありません。

相手を傷つけない、当たり障りのない話をしていけば大丈夫です。

 

 

 

会話はとにかく慣れです。

 

 

 

とにかく慣れるということを念頭に、初めは練習のつもりでとにかく何でもいいから話をしてみましょう。

先ほど女性として意識し過ぎていると言いましたが、気持ちとしては同性と話す感じで会話をすることです。

 

 

 

例えば、あなたがナンパしているとします。

ナンパをしようと思っている女性が買い物袋をぶら下げていたとしたら

 

 

 

会話の入りはこんな感じでいいです。続けての会話だと

 

 

 

 

このような話をまずはきっかけとして使い、そこからどんどん話題を膨らませていきます。

 

 

 

 

こんな会話から少しずつプライベートの話を聞き出していきます。

 

 

 

例えば、会社の同僚に誘われてバーベキュー大会に参加したとします。

 

そこには同僚の友達やその友達の会社の人たちもいて、初対面の女性と話す機会が多くあります。

 

 

 

このような会話から入り、次は誰に誘われたかとか、バーベキューに参加した経緯を聞いていきます。

 

 

 

今回は誘われた友達の知り合いの同僚という体でしたが、多くの場合は職場や地元、学校の繋がりなどだと思います。
飲み会での初対面の場合、合コンなどだと思いますが、そのような場合もバーベキューと同じような会話の流れでいいです。

 

 

 

基本として常に意識しておいて欲しいことがあります。

 

 

 

 

俗にいう「5W1H」ですが、これらを会話の基本にすれば、おのずと話題は広がっていきます。

 

 

 

これに加えていくのが、芸能などの今旬なトレンドネタだったり、音楽の話題だったり、趣味の話しです。

 

 

会話のコツは、連想ゲームのように楽しく相手と話すことです。

 

 

 

初対面の女性との会話では、

 

 

 

 

これらの話題から入った方が会話しやすいと思いますので、意識するようにしてください。

 

 

 

初対面で女性と上手に会話をするコツは、女性を笑わせることができるかどうかです。

あなたの自虐ネタや失敗談などがあれば笑いにつなげやすいので意識してみてください。

 

 

初めは難しいかもしれませんが、女性をイジることができればさらに上手に会話することができて大いに盛り上がることができるでしょう。

 

 

 

女性との会話を盛り上げるコツ

真面目な方だと、会話の中で女性が勘違いしているところがあるとすぐに訂正してしまうことがあるため、会話が盛り上がらないと女性に思われてしまう可能性が高いです。

 

 

相手に合わせることはもちろん必要です。

必要ですが、女性の話に全て同意してしまうと、それはそれで下に見られてしまうため、全てに同意する必要はありません。

 

 

女性にはやはり男性として意識してもらわなくてはいけませんので、会話の中でドキドキ感を女性に与える会話をしたいところです。

 

 

 

 

 

これらが会話をする時のコツになりますが、リアクションに関しては芸人がする漫才等を見てそれを真似てみたりするのもいいですね。

私はよくやっているのですが、話題を盛り上げる技術を見つけたら、それを盗む努力も時には必要です。

 

Youtube等でいくらでも見れますから、タダで学べますのでやってみて損はありません。

 

 

 

このような会話のコツは女性に対してはもちろんですが、職場の人間関係を構築する時にも使うことができます。
当たり前のことなのですが、人間は自分だけでは生きていけません。

どのように生きたって他人と関わらなければいけません。

 

 

他人と意思疎通を図るには、言葉を発しなければ何も始まりません。

そういった時に必要なのがここまで話した会話の基本なのです。

 

 

 

いかがでしたでしょうか？

 

会話の基本についてお話させていただきましたが、人としての基本的な会話があってこそのモテる男の会話術なのです。

モテる男というのは女性に対してはもちろん、同性に対しても上手く情報を聞き出すことができます。

 

モテる男というのはコミュニケーションが上手なのです。

まずはスムーズな会話をすることがモテる男になるはじめの一歩となります。