今回は街中でのナンパの経験がない男性に向けた、会話の練習方法を実例を用いて教えたいと思います。
非常に簡単で誰にでも実践可能な内容となっていますので、街中でのナンパをする勇気が持てないという方にはぜひ実践していただきたい内容となっています。
本題に入る前に、ナンパをする際に押さえておくべき注意点を２つあげておきますのでこちらも合わせてご参考ください。
ナンパの危険地帯
居酒屋やBarでのナンパは問題ありませんが、街中でナンパをしようとする際は危険地帯がありますからそこではナンパをしないようにしてください。
ホスト
スカウトマン
繁華街では特にこの方たちをよく見ると思いますが、その方たちの近くでナンパをすると、トラブルになる可能性があります。
スカウトマン、キャッチ、ホストの方たちにとっては仕事でやっていますから、その方たちがナンパをする人に直接何かするということではありません。
危険なのは、その方たちを狙っている警察です。
時代背景もあってナンパの仲間でもあまり聞かなくなりましたが、私がナンパをし始めた頃は警察に注意されることがありました。
ですが今でも少なからず警察から注意を受けることもありますので、その方たちの近くでは警察がいることがありますからそこではナンパをしないようにしてください。
また、夜のナンパをする際に特に注意が必要なのはヤクザの存在です。
スカウトマンよりはレアなケースとなりますが、ヤクザが存在している地域では避けることができるなら避けた方がいいです。
もし遭遇したとか、そのような雰囲気の方がいると想定できた場合には怖い一面がありますからあなたから近づくようなことは決してしてはいけません。
ナンパは一人でする
ナンパは友達と２人で２人組の女性を狙うのがいいと聞いたことがあるかもしれません。
実際に２人でナンパをしている人をよく見かけます。
でも、実際はナンパは２人でするよりも１人でする方が簡単ですし、結果も出やすいのでナンパをする時は２人ではなく１人で行うようにしてください。
ではなぜナンパは２人でするべきではないのか？あなたはわかりますか？
２人でナンパをしたことがあるなら経験があるかもしれませんが、２人のうち１人が拒否反応を示したら例えもう１人が乗り気でも失敗してしまうからです。
２人組の女性をナンパするなら当然ながら２人の女性を攻略しなければそのナンパは成功しません。
１人の女性をナンパするならその女性だけを攻略することに集中することができますから、ナンパをするなら１人でするようにしてください。
モテる男のナンパ実例と練習方法
それではここからナンパの実例を教えていきますが、FacebookなどのSNSや恋愛コミュニティーサイトでのナンパはできて街中でのナンパは苦手という男性が非常に多いです。
なぜなら、ネットナンパはメッセージのやり取りができてお互いのイメージをある程度持っているからです。
それに対して、街中でのナンパはいきなり女性に声をかけますから、お互いのイメージの共有がないまま会話をしなければいけません。
あなたも経験があるかもしれませんが、街中でのナンパは第一印象が特に重要で、一瞬で相手の女性に与えるイメージが重要となってきます。
ネットナンパの方が簡単でやりやすいというのはたしかにあると思います。
ですが、街中でのナンパのメリットはネットナンパよりも私はあると思っていますのでできることなら街中でのナンパをした方がいいです。
ここではそのナンパのやり方を実際に会話例を用いながら解説していきたいと思いますので参考にしてみてください。
まず、声をかける時はかるいノリで声をかけるようにしてください。
重い感じを出して声をかけてしまうと女性の警戒心を高めてしまいますし、女性からしても男性としての魅力をあまり感じなくなってしまいます。
かるいノリで明るく楽しい感じを出し、面白い男性を演出させるイメージで声をかけるようにしてください。
とは言え、これですぐにナンパで気軽に声をかけることができるかというと、難しい人もいらっしゃると思います。
そのような方には、声をかけることができない時の練習方法を伝授します。
会話部分を除いてまずはコンビニや書店の定員さんで練習をするようにしてください。
定員を選ぶのには訳があって、あなたはあちら側からすればお客様ですから、声をかけても無言で無視をするわけにはいきません。
無意識的に何かしら反応しなきゃいけないと思いますから、街中でのナンパよりも簡単に会話の練習をすることが可能です。
コンビニの定員に声をかける場合を例にとって説明します。
コンビニの仕事って何から何までやらなきゃいけないから忙しくて大変ですよね。
頑張ってくださいね！
このように、コンビニの店員に声をかけるのが初めての場合はいい人だという印象を与えるような声掛けをしてください。
まずはこのような声掛けをして、別の日に会った時に挨拶することができるような仲に持っていくようにします。
たったの一言二言ですが、これでも緊張してなかなか声をかけることができないという男性もいらっしゃるでしょう。
あなたがそういう人であれば、商品を購入後に「ありがとう」と女性の目を見て言うだけでもかまいません。
まずはここから頑張って店員さんに声をかけていきましょう。
あなたにも経験があるかもしれませんが、ナンパで声をかけ始める頃は
緊張感
自信のなさ
戸惑い
これらが女性にもろにバレてしまいますから、一言二言の会話はできても電話番号やLINEのIDを聞けずに終わってしまいます。
ですが
女性をいじる
会話の主導権を握る
自分のペースに引きずり込む
この３ステップを踏むことができれば、電話番号やLINEのIDをＧＥＴすることは難しいことではありません。
ここで大事になってくるのが自信を持って会話をすることです。
自信なさげにおどおどしているようでは頼りなく感じられてしまいますから、絶対的な自信を持って堂々とするようにすれば大丈夫です。
では続いて会話のテクニックです。
上記の３ステップの最初の女性をいじるに関してですが、最低限相手を傷つけないような言葉を選ぶように意識してください。
慣れるまで多少の時間と練習が必要となってきますが、会話をしているとその女性のボーダーラインを探ることができるようになります。
女性の心理をきちんと理解することができるようになれば、その女性にはこういったいじり方は大丈夫だなとか、こっちの女性はこれぐらいでも怒るかもしれないなとかがわかるようになってきます。
最初は声掛けのパターンをあらかじめ決めておき、いろいろな女性に試してみることをオススメします。
女性が違えばその反応も様々ですから、そこから少しずつ相手の女性によってこちらの反応を変えていくようにしましょう。
その際、気を配らなければいけないのは相手の女性との距離感です。
今の距離感は最初と比べて近くなってるのか、それとも同じままなのか、この会話の流れだともっと近づいても大丈夫だなとか、その時の女性の反応を観察しながら距離感を計っていってください。
会話の練習法について聞かれることが多いのでここでお教えしておきます。
練習方法の一つとして大変有効なのは、常にアンテナを張っていろいろな情報を頭に入れておくことです。
話題作りのためにテレビを見るのもいいですし、女性誌を見て女性のファッションやトレンドを知っておくのも大変有効です。
最近ではたくさんのニュースアプリが出ています。
アプリは最新の情報が更新されるとすぐに配信されるようになっていますから、もしまだニュースアプリを利用していないのであれば、最低一つはインストールして読むようにしてください。
また、お笑いが好きな女性が多いですから、お笑い番組を見てお笑い芸人のことを知っておくのも大変有効です。
先ほど女性のトレンドファッションを知っておくことが有効だと言いましたが、男性のファッションは女性の流行りの後から来ることがほとんどです。
そのため、女性の流行を先取りしていれば、自分自身のファッションにも使えるので女性のトレンドファッションを勉強しておくことは実はけっこう重要なのです。
ファッションを先取りしたいので女性雑誌を読みます。
私が普段コンビニ等で立ち読みしているのは
JJ
CanCam
non-no
ViVi
これらの雑誌をよく読んでいます。
他にもたくさんの女性誌がありますが、これくらい押さえておけば女性のトレンドがわかるようになるでしょう。
新聞やニュース等で世の中の流れを知ることも大事ですが、ナンパの成果に直結するのは女性に関して理解を深めることが一番です。
特にファッションに関して重点的にお話ししていますが、これまでたくさんのナンパを指導してきて感じているのは、ファッションに関して疎い男性があまりに多すぎるからです。
ファッションに関しては少し意識を変えてアイテムを変えるだけで、見た目を劇的に変化させることができます。
今回はコンビニ店員でナンパの会話を練習する方法ですからファッションは直接関係しませんが、実際の街中でのナンパでは第一印象が非常に大事ですのでファッションも重要な要素です。
ファッションにまったく興味がない男性は数多くいますが、ファッションにまったく興味・関心がない女性はいません。
女性のトレンドを知っておくことはすべての女性において有効な手段となりますから、女性のトレンドに関しては常日頃から情報を頭に入れておくことをオススメします。
