あなたが通うコンビニや居酒屋に、あなた好みの店員さんがいたことはありませんか?
もしいたとしたら、仲良くなりたいと思ったことはありませんか?
私はよくコンビニや居酒屋に行くのですが、ストライクゾーンのど真ん中とはいかないまでも、カワイイと思う店員さんがいたら積極的に声をかけるようにしています。
何がきっかけでどうなるかわからないのが男と女ですから、少しでも気になったら普通に会話できるくらいの関係にはなっておいた方がいいです。
ちょっとした具体的な声かけを説明しながら、店員をナンパする方法を解説していきたいと思います。
店員への基本的な声かけのやり方
店員をナンパしようと思ったら、まずは店員に自分を印象付ける必要があります。
ナンパする前にまずは自分が良いお客さんだということを店員に認識させなければ何も始まりません。
一言でもいいから会話をする。
例えば、コンビニの店員に自分を印象付けるために、何か買った後に無言でコンビニを出るのはでなく、
というように、一言だけでもかまいませんから会話するようにしてください。
店員をナンパする際に必要なのは、まずは自分の顔を覚えてもらうことです。 一度や二度ではなく、何度も通って顔を覚えてもらうことにより、そこから「お客さんと店員」という関係を少しずつ崩していきます。
服の購入先の店員であれば、
とか、
というように、店員と会話が続くような質問をするようにしてください。
居酒屋の店員だと
とか、
実際どうですか?おいしいですか?
というように、最初は店員に聞いても困らないことを聞いて少しでも会話するようにしてください。
店員も仕事ですから少しくらいは会話しようとしてくれますから、質問する時は躊躇しないでください。
ですが、注意しなければならないのは話し込むことです。
仕事ですから話し込むことは迷惑に繋がりますので、店の混雑状況や店員の反応をよく観察して迷惑になっていないかどうかを常に考えて会話するように心がけてください。
店員との連絡先の交換ですが、店員は仕事中ですから気軽にサッと携帯電話を取り出せるような状況ではありません。
職種によっては出せる場合もあるかもしれませんが、大抵の場合は携帯電話を取り出して連絡先を交換する余裕はないと思って行動した方がいいです。
ではどうやって連絡先を交換するかですが、あらかじめ自分の連絡先を書いた紙を用意しておいてください。
会話がある程度盛り上がり、普通であれば連絡先を交換してもいいというタイミングになったら、用意しておいた紙をサッと渡すようにしてください。
店員と仲良くなって連絡先を聞いても大丈夫だと自信があったとしても、その場で連絡先を交換してくれる可能性は正直言ってあまり高くはありません。
目安としては、お店に行ってあなたから声をかける前に、店員の方から先に声をかけられるようになったら連絡先の交換を考えてみるといいでしょう。
それくらいの関係になるまでは焦っては駄目です。
店に入って顔を合わせたら自然と会話するくらいになるまで何度も通うようにしてください。
あと、店員が仕事終わりの時に偶然を装って会う方法があります。
自然と会話できるようになったら店員が何時まで仕事をしているかを聞き出しておき、待ち伏せしてバッタリ会うようにします。
その際はもう仕事中ではありませんから、積極的に声をかけて連絡先の交換を持ちかけてみてください。
今仕事終わったの?
遅くまでお疲れ様。
この後、相手の予定などを聞いて急ぎの用事等がなかった場合などは、
おいしいとこ見つけたんだけどこれからどう?
と誘ってみてください。
これまでに相手の女性の好き嫌いくらいは聞き出しておきましょう。
また、この方法を使う場合はお店が空いているかなどは事前にしっかり調べておきましょう。
注意しなければならないのは、偶然を装って会っていることを相手に悟られないことです。 待ち伏せていたことが相手にわかってしまえばストーカーみたいになりかねませんからその点だけは気をつけてください。
この方法を使って最初に連絡先を交換できたり、食事に行ったりすることができればいいですが、こちらの誘いを断ってきたらこの方法はしばらく使わない方がいいです。
断られたからと言って焦り、次の日も同じように偶然を装って会いに行く男性が多くいますが、相手の女性からすればそれまでいいお客さんだったのが単なる「怖い人」になり、その後の関係が発展することはなくなります。
店員をナンパする際は、とにかく焦っては駄目です。
先述したように、こちらから声をかける前に店員の方から声をかけてくるようになって初めて連絡先の交換をチャレンジするくらいがちょうどいいです。